🛡️ BUILDICS® Guardian

🚀 クイックスタート

1. 🔐 アクセスコード認証（推奨）

   管理者から共有されたアクセスコードを入力すると、APIキーが自動設定されます。アクセスコードがない場合は、APIキーを直接入力してください。

2. 📡 ゲートウェイIDを入力

   監視対象のゲートウェイのIMEIまたはMACアドレスを入力します。

3. 🔧 センサーIDを入力

   監視するセンサーのデバイスIDを入力します。

4. 🏷️ センサータイプを選択

   「自動検出」または適切なセンサータイプを選択します。温湿度センサーを選択するとWBGT（暑さ指数）が自動計算されます。

5. 💾「設定を保存して表示開始」をクリック

   設定が保存され、センサーデータの取得が開始されます。

🔐 アクセスコード認証

APIキーを安全に管理するための認証システムです。

🏷️ センサータイプ

接続するセンサーの種類を選択できます。適切なセンサータイプを選択することで、表示やアイコンが最適化されます。

🌡️💧 WBGT（暑さ指数）について

温湿度センサーを使用すると、WBGT（Wet-Bulb Globe Temperature：湿球黒球温度）が自動計算されます。熱中症リスクの指標として活用できます。

※簡易WBGT計算式を使用しています。正確な値は専用機器で測定してください。

💧 漏水センサーの状態表示

⚙️ 設定項目の説明

🤖 AI漏水判定（AI Agent連携）

漏水センサー専用機能：AIが漏水状況を分析し、リスクレベルと対応アドバイスを提供します。
※ 温湿度センサーには別途「AI熱中症リスク判定」機能があります。

※ AI判定はリスクスコア（0〜100）、判定理由、注意点、推奨アクションを日本語で表示します。

🌡️ AI熱中症リスク判定（AI Agent連携）

温湿度センサー専用機能：AIが温度・湿度・WBGT（暑さ指数）データを分析し、熱中症のリスクレベルと行動アドバイスを提供します。

※ 漏水センサー用とは異なるAPI Keyを設定する必要があります。config.jsonで個別に設定可能です。

💾 設定のエクスポート・インポート

設定をJSONファイルとして保存・復元できます。別のブラウザやデバイスへの移行に便利です。

※ API URLとAI Agentエンドポイントはconfig.jsonから自動読み込みされるため、エクスポートには含まれません。

⚠️ しきい値設定

センサーの測定値がしきい値を超えた場合にアラートを表示します。「ルールを追加」ボタンで設定できます。

例: 「温度 > 30」「湿度 > 70」「CO2 > 1000」

📊 グラフ表示

• 履歴データが2件以上あるとグラフが表示されます
• 複数の測定値（温度・湿度など）は別々の線で表示されます
• 温湿度センサーの場合、WBGT（紫色の点線）も自動的にグラフに追加されます
• グラフのポイントの色はWBGTレベルに応じて変化します
• 漏水センサーの場合、状態（正常/検出/停止）に応じてポイントの色が変わります

💡 ヒント

• 設定は自動的にブラウザのLocalStorageに保存されます
• API URLとAI Agentエンドポイントはconfig.jsonから自動読み込みされます
• ブラウザ通知を許可すると、漏水検出時に通知が届きます
• 音声アラートはボタンで有効/無効を切り替えられます
• 「🔄 再読込」ボタンで最新データを手動取得できます
• 「🔄 全データリロード」でキャッシュをクリアして再取得します
• 設定のエクスポート/インポートで別デバイスへ設定を移行できます

📋 バージョン履歴